海外の交通標識の見方

海外の交通標識はウィーン標識条約によって分類されていて、危険警告標識や優先標識、禁止制限標識などの8項目に分類されています。

海外での標識の見方としてアメリカ合衆国やカナダの場合には多くの標識が共通で使用されていて、赤は停止標識や禁止標識に使われ緑色は方向や位置、距離などの情報を伝達するための標識に使われています。道路工事などの際の回り道や臨時の規制などについてはオレンジ色の標識が使われていましたが、近年では蛍光色のオレンジ色が使用されるようになっています。

アメリカの場合には距離にマイルが使われていますが、カナダではキロメートルの表示が使用されています。ヨーロッパの道路標識はほとんどの場合は標準化されていて、見方としては警告標識の場合は三角形で白か黄色の背景で禁止標識の場合は丸型で周囲が赤く縁取られています。また動物のイラストの使用はウィーン標識条約で決められていてヨーロッパの場合はムースやカエル、鹿やアヒルなどのイラストの入った標識を見ることができます。方向を示す標識は条約では定義されていないので各国で異なっていますが、高速道路の場合には緑色の背景に白い文字か青色の背景に白い文字と定められています。ヨーロッパのほとんどの国はメートル表示していますが、イギリスはマイル表示となっています。

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